2021.04.01
鼠径ヘルニア(脱腸)日帰り手術として、Kugel法に加え腹腔鏡下手術も導入しました。
痛みの少ない鼠径ヘルニア・脱腸の日帰り手術として、患者様の状態に応じて、Kugel法または腹腔鏡手術による適切な手術方法を選択していただきます。2020.11.07
第18回日本ヘルニア学会学術集会(東京、Web開催)のシンポジウムで講演しました。
当院におけるKugel法に準じた鼠径部切開腹膜前腔到達法のデバイスの変遷についてシンポジウムで発表しました。2020.09.01
次世代のグルー(生体用接着剤)による下肢静脈瘤手術を導入しました。
当院では切開しないレーザーと高周波(ラジオ波)による下肢静脈瘤に加え、さらに次世代のグルー(生体用接着剤)による下肢静脈瘤手術を導入しました。2020.04.23
コロナウィルス対策についてのご案内
当院の待合室ロビーでは次亜塩素酸による空気清浄を行っています。
次亜塩素酸(電解水)を含浸したフィルターに汚れた空気を通過させる「気液接触方式」で除菌・脱臭しています。
食塩水を電気分解することで次亜塩素酸(電解水)を生成。その次亜塩素酸(電解水)を含浸したフィルターに汚れた空気を通過させる「気液接触方式」で汚れた空気を除菌・脱臭します。また、揮発した次亜塩素酸が付着菌を抑制します。浮遊ウイルスを7分後に99%抑制し、付着ウイルスを55分後に99%抑制します。当院では26畳の空間をカバーする次亜塩素酸(電解水)空気除菌脱臭機を待合室ロビーに設置しています。
当院のすべての病室、レントゲン室、検査室などの密閉空間ではオゾン(O3)による空気清浄を行っています。
オゾン(O3)は酸素原子3つから成る非常に酸化力の強い物質です。
オゾンは水や空気などの汚れや臭いに抗するため浄水場をはじめ多くの場面で活用されています。Airness(エアネス)は部屋の空気から低濃度オゾンをつくり、同時に発生するイオン気流で拡散させます。
新型コロナウイルスへのオゾンおよび低濃度オゾン発生装置 Airness(エアネス)の効果について
スタッフの感染対策を徹底しています。
感染予防のために、手洗い・うがい・アルコール消毒・マスク着用を徹底しております。また、スタッフの体温測定も毎日実施しております。
院内の消毒を徹底しています。
室内清掃の際に不特定多数の方が多く触れる箇所を重点的に消毒液で除菌しています。
2019.10.18
国際交感神経外科シンポジウム:ISSS(多汗症手術の国際学会)のPresident(学会理事長)に就任しました。
2019年10月3日から5日まで第13回国際交感神経外科シンポジウム:ISSS(多汗症手術の国際学会)がイタリアのピサで開催されました。今回の理事会で小田院長がISSS President(学会理事長)に選出され、今後とも国内,海外において多汗症治療に全力で貢献する決意を新たにしました。2019.06.09
第15回日本短期滞在外科手術研究会学術集会(仙台)で教育講演を行いました。
第15回日本短期滞在外科手術研究会学術集会(仙台)で教育講演「日帰り手術クリニック開業の軌跡とこれから開業を目指している後輩有志への提言」を行いました。2019.05.26
第17回日本ヘルニア学会学術集会(四日市)のシンポジウムで講演しました。
第17回日本ヘルニア学会(四日市)のシンポジウム「安全に施行しうる日帰り手術に向けて 安全な日帰り手術のための工夫」のセッションで「鼠径ヘルニア日帰り手術で留意すべき術後合併症」について発表しました。
2018.12.02
アラブ首長国連邦ドバイで開催された第14回アジアパシフィックヘルニア学会に出席しました。
2018年11月29日から12月1日まで第14回アジアパシフィックヘルニア学会がアラブ首長国連邦のドバイで開催され、おだ院長はチタンコーチングした柔らかい新素材を用いたそけいヘルニア手術(クーゲル法)を国外では初めて紹介しました。2018.06.09