第13回国際交感神経外科シンポジウム

第13回国際交感神経外科シンポジウム

2019年にピサ(イタリア)で開催された第13回国際交感神経外科シンポジウム
13th International Symposium on Sympathrtic Surgery (13th ISSS), Pisa, Italia, 2019

2年ごとに開催される多汗症治療に関する国際学会です.今年はイタリアのピサで開催されました.おだ院長は低位交感神経遮断(R4-ETS)での片側手術(利き手のみ)と両手同時手術の3年間の患者満足度アンケート調査結果を発表しました.片側手術では過剰な代償性発汗のリスクがなく,「利き手がサラサラになっただけでも手術前と全然違う」と高い患者満足度が得られました.今回のISSS理事会でおだ院長はISSS President (学会理事長)に選出されました.

第13回ISSSで発表した「片側手術(利き手のみ)と両手同時手術の3年間の患者満足度アンケート調査結果」の内容はコチラ(PDFファイル)

 

 

 

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