2020.02.03更新

治療が必要かどうかはステージによって
いぼ痔(内痔核)には進行度に応じて4つのステージが設定されています。
簡単に説明すると以下の通りです。

Ⅰ度
出血することがあるが肛門内からいぼが出てくることはない。

Ⅱ度
排便時にいぼが肛門から出てくるが、排便後は元に戻る。

Ⅲ度
肛門から出てきたいぼを指で押し込まないと戻らない状態。

Ⅳ度
肛門から出てきたいぼを指で押しても戻らない状態。


Ⅰ度の状態であれば、生活習慣を見直すことで改善する可能性があります。座薬や軟膏などの薬を使用する場合もあります。
しかしながら、Ⅱ度以上になってしまっている場合は、硬化療法や手術などの処置を検討することになります。違和感を感じている方は状況が悪化しないように早期に診察を受けられることをお勧めします。

 

肛門にやさしい生活習慣とは
痔は生活習慣に関係があります。痔にならないように、また痔を悪化させないために生活習慣を整えましょう。
便意を我慢したり、排便時のいきみ過ぎ、ウォシュレットの使い過ぎ、トイレの長居、重いものを持つ、辛いものをよく食べるといった習慣は肛門に負担がかかります。
便秘や下痢が多い方も痔になるリスクが高いといえます。食物繊維や乳酸菌、オレイン酸、オリゴ糖など腸内環境を整えるのに効果的な栄養素を含む食品を摂取するように心がけましょう。その他、水分不足に注意したり、朝食をきちんと食べる、定期的に適度な運動をするなどの習慣も大切です。

投稿者: おだクリニック日帰り手術外科

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