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| 図2.クーゲル法に用いる形状記憶メッシュ |
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| 形状記憶により,折り曲げて挿入しても瞬時に広がり,従来のメッシュの欠点であった縮みやズレが少なくなることが期待できます. |
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| ももの付け根から恥骨あたり(そけい部)には,解剖学的に筋膜の弱い部分が5ケ所(A:内鼠径輪,B:Hesselbach三角,C:膀胱上部,D:大腿輪,E:閉鎖孔)あり,それぞれ外そけいヘルニア,内そけいヘルニア,膀胱上ヘルニア,大腿ヘルニア,閉鎖孔ヘルニアと呼ばれています.クーゲル法による形状記憶メッシュは,そのすべてを一度に補強することができます.将来,これらの5ケ所のいずれの部位からもヘルニアが再発することを防ぐことが期待できます. |
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| 左側のそけい部を腹腔側からみた解剖図 |
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A:外そけいヘルニア B:内そけいヘルニア C:膀胱上ヘルニア
D:大腿ヘルニア E:閉鎖孔ヘルニア
クーゲル法に用いる形状記憶メッシュは上記の部位を一度に補強できます. |
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